管理人の利用方法
イギリスで研究調査があったため泊まりました。
泊まった部屋は、
・シングル
・朝食あり
1日70ポンド程度(2011年3月)です。
部屋の雰囲気
窓からみえる風景
扉を開けて入ったところ(写真左)
デスク(写真右)
シングルベッドでマットレスはちょっと固め(写真が暗くてすみません。)
シャワーの取り外しができない。浴槽は日本人には広い(写真左)
一般的なトイレ(写真右)
テレビはブラウン管で映りはあまり良くない。フィリップス社製。
部屋に設置されている物はバスタオル、バスマット、石けん、瞬間湯沸かし器、コップ、インスタントコーヒーなどがあります。日本では一般的なホテルにある、洗面タオル、シャンプーやリンス、ドライヤー、歯ブラシなどは、ありませんので持参する必要があります。
交通に便利なところにあるホテル
このホテルはイギリスのヒースロー空港から地下鉄で45分程度のところにある、電車で乗り換えなしにたどり着くことができるホテルです。近くには大きな公園があり、大英博物館まで歩いて行けます。
日本から十数時間かけてイギリスに着いて、電車一本で行けるのは、疲れた体にはありがたいです。また、駅からホテルまでが近いのも魅力の1つですね。駅やホテル付近の治安は悪い方ではないのも安心です。
ホテル自体は個室が何百室とあるロンドン市内でも数少ない超巨大ホテルです。広すぎて自分の客室までが遠く、どの廊下も同じような雰囲気のため、下手をすると迷子になりかねないのがちょっと問題。
サービス面はあまり良くないのも問題の1かもしれません。
フロントではたくさんの宿泊者が列をなしてチェックイン待ちをしているにもかかわらず、マイペースなフロントマンがゆっくり対応しています。
また、エレベータは省エネのため半分しか動かしていないため、朝は宿泊者ラッシュでなかなかエレベータに乗ることができません。
朝食(バイキング形式)もついていますが、お世辞にも「おいしいとは言えず・・・」、宿泊者が多いため、AM8:00を過ぎた頃から、レストランに人が入りきれないため入場制限がかかります。と・・・マイナス面も多いですね。
巨大なホテルの中は人種のるつぼ
このホテルに泊まって一番いいところはどこ?と聞かれて、真っ先に答えられるのが「世界中からの宿泊者がいること」です。白人、黒人、もちろんアジア人・・・ホテルの中にいるだけであらゆる人種の人に会えます。
このホテルの中にいると、「どこの国の人かなんて関係ない」って思います(笑)黒人の愉快さに笑みがこぼれたり、白人のジェントルマンな行動に「ありがとう」と素直に思います。
連泊をしましたが、毎日が楽しいホテルです。
ロイヤル ナショナル ホテル ロンドンの詳細
Royal National Hotel London(★★★) | |
所在地 | ロンドン市内のBedford Way沿い |
アクセス | 地下鉄Piccadilly line、Russell Square駅下車、数分 |
駐車場 | 不明 |
風呂 | あり |
インターネット環境 | 部屋にあり |
物書き机 | あり |