旅行ガイドブックを上手に活用する

1度も行ったことがない土地や場所へ行く場合、何も調べずにいきなり足を踏み入れるのも楽しいですが、ちょっと不安なところがあります。そのため、googleの地図やホームページ上の観光案内、旅行ガイドブックなどで「どんな場所かな?」と下調べをしたいをします。

中でも旅行ガイドブックは有名な場所や名所、建物、お土産、食べ物などが載っているため参考になります。

ホームページを見るだけでも多くの情報が集まりますが編集の仕方がよいサイトが少なく、旅行ガイドブックの方がコンパクトに情報がまとまめてあり、写真も多く見やすいのが特徴だと思います。

管理人@かずぞうが持っている旅行ガイドブックはこんなところです。

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左よりタビリエ(JTB出版)、ことりっぷ(旺文社:MAPPLE)、タビハナ(JTB出版)

旅行ガイドブックは多種多様な本が出版されています。他には、るるぶ、たびまるなどがありますが、ほとんどの本はJTBかMAPPLEが出版している本で、内容も写真も同じ物が使われていることも多いです。

ガイドブックのコンセプトによってガイドブックの大きさや中身のオススメコース設定などが違う程度のため、管理人@かずぞうは旅行ガイドブックの大きさがコンパクトで薄いものをよく選びます。

実際上記のガイドブックは「30代OLが2〜3泊する」というのがコンセプトなんですが・・・

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左よりd design travel(D&DEPARTMENT)、建築MAP東京(TOTO出版)、建築MAP横浜・鎌倉(TOTO出版)

メジャーな観光地ではなく、各地域の建築やデザイン、人にスポットを当てた旅行ガイドブック。その土地ならではの表に出ない顔を楽しむためにこのようなガイドブックも活用。

旅行ガイドブックの中で参考にしないポイントがあります。

・地図
・ホテル情報
・交通手段
上記の3つです。

地図は縮尺や方角が適当で絵的に歩ける距離でも実際はすごく遠かったり、描いてある道が無かったりすることが多いため参考にしません。ホテル情報と交通手段はインターネットで調べた方が早いですし、安いので活用しません。

管理人@かずぞうは旅行ガイドブックを見て、この中で「行きたいな」と思うところへは行きますが「行くコース」は決めません。

旅行ガイドブックをなぞった旅行コースをたどっても何かを発見することはできないので、行き当たりばったりが多いですね。偶然見つけた店や場所を楽しむ感じです。

旅行ガイドブックは人によって多種多様な使い方をするのが一番よいと思っています。

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