石窯ぱんbunga(ブンガ)−もっちもちの自然の甘みのあるパン

安曇野に行って初めてだけど行こうと考えていた場所は地元が作った旅行誌KURA[くら]に掲載されていた「自然酵母と石窯ぱんbunga(ブンガ)」さんです。KURA(くら)を見ていたときに行ってみたいと思っていたのですが、いわゆる”安曇野”といわれる位置から少し離れている事もあり行く機会に恵まれず断念していました。

しかし、今回は断行しました(笑)

bunga(ブンガ)さんは安曇野を流れる高瀬川の東側にあたる県道51号線沿いにあります。一見普通の民家ですので車で気をつけて走らないと通り過ぎてしまいます。駐車場は3台分ありますが、管理人@かずぞうが行ったときには満車で側道に邪魔にならないように駐めさせていただきました。

駐車場から店の入り口へ向かう途中に石窯があります。手作りの石窯のようでちょっとビックリです。

bunga(ブンガ)さんは夫婦お二人でやられているパン屋さんです。店内は6畳ほど?小さめですがパンを作っている様子が見られます。うかがった時間は午後2時過ぎあたり。ほとんどのパンが売り切れでした。奥さん曰く今日は売れてしまって・・・とのことで、日によってお客さんの人数に違いがあるようですね。

職人肌の旦那さんと笑顔がステキな明るい奥さんが向かえてくれます。

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購入したのはプレーンベーグル、ラスクなど3種類。管理人@かずぞうが購入したらパンはほとんど残りませんでした・・・よかったかな・・・

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お店の中でも教えていただいたのですが、食べる前に電子レンジで20〜30秒ほど温めてから食べました。

電子レンジで温めてから食べるとパンがほのかに温かくなり軟らかくなります。味や食感はもっちもちで噛めば噛むほど甘みが出てきて口に広がります。管理人@かずぞうの好きな食べ方はちょっとバターをつけて食べることです。本当にうっすらバターをつけるだけでパンがバターの甘みを広げてくれます。パンがすごく贅沢な時間をつくってくれます。

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bunga(ブンガ)さんは自家製天然酵母使用であり、着色料、保存料、香料などは使用していないシンプルなパンです。

bunga(ブンガ)さんのパンの焼き上がり時間は10:00と11:00の2回です。やはり昼前の午前中が一番の狙い目のようです。また、持って行ける方はマイバッグを持っていきましょう。

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