司馬遼太郎記念館−町に愛される文豪

大阪に行ったときには大阪の中心地から少しだけ足を伸ばして行きたい所の1つに「司馬遼太郎記念館」があります。大阪が生んだ文豪を身近に感じる事ができる場所です。

普段あまり書籍を読まれない方でも司馬さんの凄さを肌で感じることができる所ですね。

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下町の住宅街に佇む記念館

大阪の難波から近鉄で数駅のところにある「河内小阪駅」や「八戸ノ里駅」の徒歩圏内のところに司馬遼太郎記念館はあります。地域も大阪市から東大阪市となり、観光地という場所よりは大阪の生活が広がる地域といったところです。

管理人@かずぞうは河内小阪駅にて下車して記念館へ向かうことにしました。商店のおばちゃんと杖をつきながら歩くおじいちゃんの会話が響き渡る商店街のアーケードを抜けて、住宅街、公園、お店などを横目に町中の岐路に立つ看板を目印に歩くこと10分程度で司馬遼太郎記念館が見えてきます。

あまりに住宅街に普通に建っているため、最初はすぐに気づかなかった・・・

司馬遼太郎の敷地内に建てられた記念館

司馬遼太郎記念館は司馬さんが生前まで住んで執筆活動を行っていた家の横に建てられた建物で実際に執筆していた建物や部屋の中には入る事ができませんが、外から見ることができます。文豪はこのようなところで書かれていたんだと思うと「おぉ〜」と思いますね。

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司馬遼太郎記念館の入り口の門の所にはスタッフの方?ボランティアの方?かはわかりませんが、少しだけ話を聞かせていただきました。この入り口の券売機で入場券を購入してたくさんの植物が植えられた庭と歩いていきます。

この時、日本の中高年の方が比較的多く来られていましたが、海外の方ともすれ違いました。

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突き当たりに建つコンクリートの建物が司馬遼太郎記念館です。この建物は世界的に有名人になられた同じ大阪出身の建築家・安藤忠雄氏による設計です。(内部は撮影NGです。)内部は展示空間以外に小さなカフェスペースがあったり、グッズを販売しているスペースもあります。

内部はコンパクトな建物ながら司馬さんが使用していた資料数の膨大さは圧巻です。ホールでは10分程度の司馬さんの映像も定期的に上映されていますので、司馬さんを知らない人でも「こういう方なんだ」と知ることができます。

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また、それ以上に感じるのはスタッフの女性の方々の丁寧さと上品さでした。こちらも「見させていただきます」と言いたくなってしまうような対応でしたね。

管理人@かずぞうが記念館を訪れた日にちは2月末ですが、2月12日は司馬遼太郎さんの命日であり、「菜の花忌」に「記念館の敷地内や周辺の街角、通りを菜の花で飾ろう」という主旨から、記念館だけではなく、町中にもたくさんの菜の花が植えられていました。

ほんとうに町に愛された文豪なんだなと感じますね。

方向音痴と思われる方は八戸ノ里駅を利用しよう!

管理人@かずぞうは行きは河内小阪駅、帰りは八戸ノ里駅を利用しましたが、自分は方向音痴である!と思われる方は八戸ノ里駅を利用することをお薦めします。

管理人@かずぞうもグーグルマップにて両駅からのルートを確認していましたが、マップを見る限りでは迷子になるような難しいルートではないと思っていました。しかし、実際は河内小阪駅から司馬遼太郎記念館にたどり着くまでの間はいくつもの交差点や細い道が立て続けにあらわれ、住宅街の中ですので廻りを見渡しても家しかありません。

道を間違えて右往左往という自体にはなりませんでしたが、心細いものがありました。看板がなければたどり着けてはいないでしょう。

しかし、八戸ノ里駅を利用した時には簡単な道のりです。駅前の大通りから一歩中へ入った道が司馬遼太郎記念館の前面道路になりますので迷うことはありません。もし迷ったとしてもたくさん人が歩いていますのですぐに道を聞くこともできます。(八戸ノ里駅からすぐのところに警察もあります。)

ちなみに、管理人@かずぞうは方向音痴ではないと思っています。(地図は読めます・・・)

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