クラフトフェアまつもとには帽子が必須!

「クラフトフェアまつもと」が行われる松本市は長野県の山間にあり、「松本=信州」ということから、涼しいというイメージをもたれる方が多くみえます。また、開催される日にちが5月ということも「涼しい」というイメージを連想させます。

しかし、実際は暑いです!

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クラフトフェアまつもと開催時の天気と最高気温・最低気温

「クラフトフェアまつもと」が行われた日にちの天気や最高気温をチェックしておきましょう。

2014年
・5月24日 晴れ(最高気温27.8度、最低気温8.4度)
・5月25日 晴れ+曇(最高気温28.0度、最低気温15.2度)
2013年
・5月25日 晴れ(最高気温29.6度、最低気温10.1度)
・5月26日 晴れ+雲(最高気温30.2度、最低気温15.1度)
2013年
・5月26日 晴れ(最高気温24.0度、最低気温11.2度)
・5月27日 晴れ+雲(最高気温26.7度、最低気温10.3度)

過去3年分のデータを気象庁よりお借りしました。

2014年のクラフトフェアまつもとに参加した管理人@かずぞうの体感ですが、朝7:00や8:00前後は涼しく、寒さを防ぐための上着(重ね着)が必要です。9:00や10:00頃になるとかなり暖かくなり、日の当たる所では暑く感じ上着を脱ぎたい感じです。

11:00頃には日の当たる所は素直に暑いと感じ、太陽の熱を肌で感じます。ずっと太陽の下にいると暑いことから日陰に避難します。湿気が低く風もあったため、日陰は涼しく心地よかったです。

半袖を着られる方は紫外線対策が必要になると思いますし、肌を焼きたい方はコレを機にドンドン焼きましょう。(笑)ただし、午後になり太陽が沈んでくると一気に気温が下がってきます。寒暖差が激しいですので、気温に応じて一枚上着を準備しておきましょう。

出来る限り日傘はNG

「クラフトフェアまつもと」に参加する場合は、出来る限り日傘は使用しないようにしたいです。上記の写真でもわかるように、多くの人が帽子をしています。

理由は何点もあると思います。

1つ目は、片手に日傘を持っていると手がふさがってしまい、各出展者の作品を手に持って見にくいという事です。また、購入した作品を持って歩くにも歩きにくいです。

2つ目は、多くの人が集まる「クラフトフェアまつもと」において、日傘は他人の顔や目にぶつかり危険であるということです。

3つ目は、出展者の各ブースは小さなイベントテントで仕切られています。(青空の下のブースもありますが・・・)イベントテントの高さが低いため、日傘がテントとぶつかってしまいます。イベントテントの下に入る度に日傘を折りたたむといった上品な行動をとっていられるほど、各出展者のブースに訪れる人は少なくありません。

このようなことから、管理人@かずぞうは日傘ではなく、帽子を被ることをオススメしたいですね。

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