iPad mini Wi-Fiを旅行や仕事で持ち歩く理由

管理人@かずぞうが国内旅行や仕事で最近必ず持って行くものはiPhoneとiPadのペアです。iPhoneはiPhone6 スペースグレイ、iPadはiPad mini2 Wi-Fi シルバーでたくさんアプリを入れることはないので、共に16GBモデルを使用しています。

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iPhoneには日常的にSNSなど使用するアプリに加え多くの個人情報が入っている事もあり、落下時の衝撃を抑えるべくケースを使用していますが、iPad miniは数種類の使用するアプリと最低限の個人情報しか入れていません。ケースも付けず、ガラス表面にパワーサポート社製のアンチグレアフィルムを貼り、屋外の直射日光が当たる場所であっても画面が見えるようにしています。

iPhoneは守るべきもの、iPad miniは消耗品として割り切っています。自宅以外の場所でiPad miniを使用するときは、iPhoneでテザリングを行います。

iPad miniの使い方と役割

iPad miniに一番期待している役割は「iPhoneの画面の小ささを補うもの」としての立ち位置です。

国内での旅行であれば、車内ではカーナビとして使用しています。土地勘のある場所で道が知りたい時はiPhoneで十分ですが、知らない土地ではiPad miniの画面の大きさは魅力的で、地図がよく見えます。観光地を歩いている時もiPad miniを持って観光したいですが、iPad miniを持って歩いていると周囲からの視線が気になることもあり、iPhoneを使用しています。

仕事での使用は、お客さんに見てほしい写真や資料がある時はDropboxを開いて確認してもらっています。iPad miniの大きさであれば子どもから大人まで持ちやすく、外で直接を渡しても触ってもらいやすいのが特徴です。iPhoneだと画面が小さい上、スマートフォンを手渡されても躊躇されると思っています。

ホテルでは、明日行く予定の場所をGoogleMapsでチェックしたり、safariで調べもの、youtubeを見たりする程度で有効活用できているかは微妙なところですが、その間にiPhoneを触らず充電できるメリットがあります。iPad mini2はバッテリーの持ちが良く、長時間使用しても1泊2日程度であれば充電する必要がないところも良い点です。

iPhoneとiPad miniをそれぞれ別のAppleIDで登録することで、端末が同期することを避けられます。カーナビ使用時やお客さんへのプレゼンテーション時などに電話などの通知がipad miniに表示されないようにしておくことで、物事に集中できる環境を作っておきます。

iPhoneとiPad miniの使用で荷物を少しでも減らす

iPad miniではなくiPadでも良いですが、片手で持つには大きすぎ、扱いにくいです。重量も100gほど重くなることも理由の1つです。たった100gですが、旅行の時にはカメラや衣類、スキンケア用品なども持って行く必要があり、少しでも荷物を減らしたいところが本音です。仕事であれば書類なども加わるため切実です。

iPhoneとiPad miniの組み合わせでは、1本のLightningケーブルが兼用できるところも魅力的です。

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