ホテルに準備されている浴衣を着用する人、着用しない人

出張や旅行でビジネスホテルに宿泊する時に客室のベッドの上やクローゼットの中に浴衣が準備されていると思います。

仕事で日本国内を移動している時は、できるだけ物を減らして少ない荷物で移動したいと思う人が多いと思います。もしくは、できる限り私用の荷物を減らして、仕事で必要な物を持ち歩きたいという人も多いはず。

そのような時に浴衣がホテルに準備されていることで寝間着(パジャマ)などを持ち歩く必要がなくなり、ありがたいと思うことも多いです。

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ホテルに準備されている浴衣ですが、あなたは浴衣を着る人ですか?着ない人ですか?

浴衣を着用する人と着用しない人

管理人@かずぞうはホテルに準備されている浴衣は着る人です。夕食を終えてホテルのチェックインを済まし、客室に入ったら荷物を取り出し、明日も同じYシャツやパンツ(ズボン)を着用する時は、脱いで形が崩れないようにハンガーに掛けます。

そのまま客室内のシャワーを使って身体の汚れを落としたら、パンツとTシャツでウロウロしていることがほとんどです。客室内はある程度の暖かめの温度設定がされているため、シャワーを浴びて熱いという理由になります。

家族や友人と宿泊している時とは違い、シングルルームに自分だけで宿泊している時は気を遣う必要もないため、寝る前まで、この格好でいます。

寝る前に浴衣を着用してベッドで就寝します。客室の掛け布団は薄手のものが一般的ですし、ホテルのある地域の深夜の冷え込みがわからないため、風邪を引かないように着ることが多いです。

浴衣姿でホテルのロビーに行くのはNG

ビジネスホテルの場合は、基本的に浴衣は客室の室内着として準備されています。浴衣姿でロビーに行くことはNGですし、同じ階の通路にあるビールや飲み物が販売されている自動販売機へ行くこともグレーゾーンです。逆に温泉旅館のようなところであれば、浴衣で館内を自由に移動することはOKです。

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