夏休みの高速道路はルール違反が多くて走りにくい

高速道路では平日と休日では走行する車の種類が変わりますが、夏休みや冬休み、ゴールデンウィークなど、大型連休では更に顕著に変わります。管理人@かずぞうが高速道路を走行していて感じることは、平日に比べ休日や大型連休時の高速道路はルール違反が多いということです。

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高速道路は車1台で走るところではなく、数多くの車が併走して走っています。全ての車がルールを守り走ることで、事故の可能性を下げて、少しでも安全に目的地まで走ることができます。

平日と大型連休の高速道路の現状

管理人@かずぞうが「平日」と「大型連休」の高速道路の現状について感じていることがあります。よく走行する東名高速道路の部分での感想になります。

平日は空いている区間、渋滞している区間など、場所により異なりますが、高速道路の速度は比較的高めで流れているように感じています。急いでいる車はハイエースやプリウス、プロボックスやサクシードなどの社用車や仕事車が多く、追い越し車線を利用して走行車線の車を次々と抜かしていきます。

同様にメルセデス・ベンツやBMW、レクサスなどの車も追い越し車線を利用して、一瞬で数多くの車を抜き去っていきます。バックミラーやサイドミラーを見ていれば、後ろからものすごいスピードで迫ってくる車は確認できます。凄いスピードで走る車以外で追い越し車線を走り続ける車も少ないですし、急な車線変更をする車も少なく、走りやすい状況です。

同じ高速道路区間であっても、大型連休は状況が異なります。

大型連休時は平日に比べ、渋滞も多く、視界に入る車も多めという状況があります。ただ、3車線ある一番左側の走行車線から抜かしにかかったり、ウィンカーをつけずに車線変更をしたり、網の目を縫うように走ったり、分かれ道ギリギリで車線変更をしたり、車間距離の空いていないスペースにブレーキを踏みながら割り込んできたりと、マナー違反やルール違反が、本当に多いです。

車格を決めて申し訳ないのですが、これらの行動をする車は大型ミニバン系、大型SUV系、軽自動車系が多いです。

マナー違反をしている車自体が事故を起こす可能性がありますし、それによって、まわりの車がハンドルを切らなければならなかったり、ブレーキを踏まなければならなかったりして、事故を誘発させる可能性も高くなります。

万が一にも事故に巻き込まれたくないので、そのような車とは距離を取りますし、「さっさと先へ行ってくれ」とも思います。

マナー違反やルール違反をする車を見ても、イライラすることなく安全運転に努めてください。挑戦状をたたきつけられたとも思わないでください。高速道路では急がず、法定速度で運転しましょう。

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