バーミンガムはイギリス第2の都市であり産業革命で大きな役割を果たした地域です。現在のバーミンガムは古い煉瓦の街並みの中に近代的な鉄骨の建物などが混在した、新旧入り交じる街になっています。
バーミンガムはロンドンのユーストンスクエア(Euston Square)から鉄道に乗って、1時間30分くらいで到達可能。観光できるところは中心地に集中しているため、歩いて観光することができます。ちょっと遠くへ行きたいときはバスで移動すると便利です。
泊まったホテルは、バーミンガムの中の近代建築群メイル・ボックス(The Mail Box)内にある、ラマダ・バーミンガム・シティ・センター(RAMADA BIRMINGHAM CITY CENTRE)です。
ラマダ・バーミンガム・シティ・センターは駅から徒歩10分程度のところにあり、観光地内の運河沿いにホテルがあるため景色もいいですね。
※ホテルの客室窓より
メイル・ボックス(The Mail Box)内にはショッピングやグルメ、ホテルの下にはTESCOがあるため、飲み物や食べ物をちょっと買うには困ることもなく利便性も高いです。
ホテル自体は全客室数90室のコンパクトなホテルです。
泊まった部屋は、
・セミダブル
・朝食あり
1日70ポンド程度(2011年3月)です。
ホテルの雰囲気
ホテルに到着したのが夜だったため、写真が暗いです・・・ご了承ください。
入り口を入って振り返った所の雰囲気。テレビは液晶テレビで画面に「Welcome. Mr ○○」と出ているところにちょっと感動!
入り口を入った所の雰囲気
ベットもキレイ
水回り。大判の暖かい色のタイルで優しい感じ。正面はトイレ、左側はシャワールーム、右側は洗面スペース。
シャワーは高機能シャワーヘッドで水の出し方を変えられるもの。ホース形状で使いやすい(日本では当たり前ですが・・・)
鏡は一部が3面境になっていて気が利いていて親切。
飲み物関係は万全。瞬間湯沸かし器に加えて、コーヒーポットもあり。
入り口の扉はカードキー。カードは入り口の所に差します。(日本と同じ)
室内の写真が見にくいので・・・パンフレットです。
部屋に設置されている物は、バスタオル、バスマット、ボディーソープ、ドライヤー、電話、アイロンなどがあります。
日本では一般的なホテルにある、洗面タオル、シャンプーやリンス、歯ブラシなどは、ありませんので持参する必要があります。
おいしい朝食が食べられるホテル
朝食はホテル1階で食べることができます。スタッフに客室と名前を伝えると欲しい飲み物を聞かれるので答えると後から机まで持ってきてくれます。
朝食はその場でつくられたイギリスの朝食。卵の焼き方やベーコンも厚く、パンも作り立てておいしい。ヨーグルトや果物も豊富で贅沢した気分になれます。
まわりは結構イギリスのビジネスマンが多く、新聞を読んでいる日常の朝のイギリスを感じられてよかったですよ。
ラマダ・バーミンガム・シティ・センター(RAMADA BIRMINGHAM CITY CENTRE)の詳細
RAMADA BIRMINGHAM CITY CENTRE(★★★) | |
所在地 | Wharfside St沿い |
アクセス | バーミンガム駅より徒歩10分程度 |
駐車場 | 不明 |
風呂 | あり |
インターネット環境 | 不明 |
物書き机 | あり |