海外旅行でお土産を買いすぎて手持ちのカバンやキャリーケースに入らないということはよくあります。商品を購入したときに入れてくれるビニルタイプの袋では飛行機搭乗手続きで荷物を預けた場合破れてしまう心配や手荷物で飛行機内に持ち込む場合は大きさオーバーということもあります。
管理人@かずぞうが使っているのは、無印良品・タタメルトートバッグです。
【畳んだ状態】コンパクトでキャリーケースの隙間に入れられる大きさのため、キャリーケース内では緩衝材の役割も果たす。D型カラビナはアルミ製。カバンにも気軽に付けられる。
【ファスナーを開いたところ1】ファスナーを開くと折りたたんだカバンが出てくる。
【ファスナーを開いたところ2】折りたたまれたカバンがもっと出てくる。
【ファスナーを開いたところ3】折りたたまれたカバンのすべてが出てくる。
【カバンの状態】底の部分は大きなマチがある。左側のファスナーは畳んだ状態時に見えるファスナーで、外から使える小物入れとなります。(取り外し不可)
【カバンの中身】仕切りなどはありません。
素材はナイロンでとても軽く一見すると破れてしまいそうなくらい薄いですが、非常に強く強度があります。しかし、マチの部分に底板は無いため、小さくて重たいものを入れると下に引っ張られてカバンの形が保てないデメリットがあります。
タタメルトートバッグは飛行機利用のことを考えて作られています。飛行機搭乗の際に荷物として預けても耐えられる強度となっている上、手荷物としても持ち込める規定サイズ以下に作られています。
管理人は飛行機搭乗の際にカバンを機内持ち込みとして、空港内の免税店で購入したお土産を入れました。現在無印良品ではタタメルトートバッグは販売終了となっています。
その代わりにタタメルボストンバッグが販売されています。