安曇野 翁−喉ごしのよい蕎麦と美味しいそば湯

安曇野に行ったからには蕎麦が食べたいという何とも安易な考えのもと探した結果、水曜日・木曜日定休が多い中、月曜日定休であった「安曇野 翁」さんに伺うことに決めた。お店探しに使用したのは地元が作った旅行誌KURA[くら]です。安曇野については100%この旅行誌に頼ってしまってます(笑)

あまり知らなかったのですがすごく有名店のようで、駐車場に駐まっていた車は平日にも関わらず関西、関東ナンバーの車もありました。

安曇野 翁さんは県道51号線から山を登ったところにあります。目印として池田町立美術館・安曇野池田クラフトパークの看板通りに山を登っていき、美術館・クラフトパークを左手に通り過ぎて、突き当たりの道を左側にさらに登っていくとお店があります。

一見、この先に店なんてあるかな・・・と心配になりますが、突き進みましょう。

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安曇野 翁さんの駐車場。砂利の駐車場で10台くらいは駐められるような感じでした。

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安曇野 翁さんからみられる北アルプスの山々。谷の部分は安曇野の町。絶景です。

安曇野 翁さんへは昼の12:30過ぎに到着です。いなかそば(黒めの太いそば)は売り切れていたため、ざるそば(白)を注文させていただきました。やはり自分の地元で食べるような蕎麦とは全然違いました。喉ごしもよく蕎麦の味も美味しい。でも一番驚いたのがそば湯です。初めて「そば湯ってこんなに美味しいんだ」と思いました。

いつもそば湯につゆと残りの薬味を入れていただくのですが、そば湯が美味しいのか、つゆが美味しいのか詳しいことはわかりませんが、香り豊かでほのかにワサビが鼻から抜ける感じが好きです。

これだけ書いておきながら、お店の外観と蕎麦の写真を撮り忘れました・・・。

次回も安曇野 翁さんへ伺うか、別のお店を探すかはわかりませんが、蕎麦にちょっとはまってしまいそうです。

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