岐阜−長浜間は関ヶ原バイパス+国道365号線で時短を目指す

管理人@かずぞうは都市部は車の量や渋滞が多く時間短縮のために高速道路を利用することが多いですが、都市部を越えて田舎や山の中を走るときは下道を走ることが多いです。ビジネス利用でちょっとした下道や抜け道を知っておくと仕事の上でも便利です。

関ヶ原バイパスと国道365号線もその1つです。

関ヶ原バイパスと国道365号線は、岐阜県垂井町(名神高速道路・関ヶ原IC近く)から関ヶ原の合戦後などを結ぶ6kmの短いバイパスのことで、国道365号線は三重県から石川県まで続く国道になりますが、この国道の岐阜県から滋賀県の間のみ利用しています。

通常、岐阜県から滋賀県長浜市に行くためには国道21号線を通り、国道8号線に道を変えて長浜市に行きますが、関ヶ原バイパスと国道365号線を使用することで3km〜4kmほど距離を短くすることができます。

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渋滞を避ける

国道21号線+国道8号線は岐阜方面から滋賀・京都方面へ抜けるための数少ない一般道になります。関ヶ原から米原の区間は信号も少ないのですが、国道21号線と国道8号線が交わるところは渋滞ポイントの1つです。混むのは琵琶湖を南下する彦根方面なのですが、北上する長浜方面ももれなく動けないということですね。日程や時間帯によっては渋滞します。

関ヶ原バイパスは片側2車線の広い道路で綺麗に清掃もされ走りやすい道路です。国道365号線に入ると片側1車線の道路になりますが信号も少ないです。しかし、部分的に道路幅が狭くなるところがあったり、長浜IC付近では山の中から都市付近に出るため、場合によっては交通量が増えます。

山の自然を楽しみつつ、関ヶ原観光間近

国道21号線も十分山の中なのですが、国道365号線はもっと山の中です(笑)昔ならではの原風景も見ることができますし、関ヶ原バイパス+国道365号線は関ヶ原の合戦付近を通っています。車で走っていると関ヶ原の合戦を残す史跡に数多く出会うことができます。

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