ホテルや旅館などには冷蔵庫が併設されていると思います。ビジネスホテルなどであれば、本当に小さな冷蔵庫が設置されていますし、旅館などであれば、ジュースなどが入った小型の冷蔵庫が設置されています。
ホテルを利用する際に、せっかくであれば冷蔵庫も活用したいものです。
客室に着いたら冷やしたい物は何でも入れる
管理人@かずぞうはビジネスホテルを利用する事が多いですが、カウンターの下などに本当に小さな冷蔵庫が設置されていることが多いです。内部は大きい物でも500mlのペットボトルを立てて入れたら、上に1段しかスペースがない場合や、そもそも冷蔵庫の中に棚がないこともあります。
この小さな冷蔵庫に管理人@かずぞうは、
・持ち歩いていた水やお茶
・朝一番で飲むコーヒー
・夜食のスイーツ(コンビニ可)
・朝に食べたい要冷蔵のものの場合(朝食がつかない時)
ぐらいです。
ホテルの客室に着いたら、カバンから出してまずは冷蔵庫へ入れます。
ビジネスホテルにある冷蔵庫は小型ながら強力で、1〜2時間もあれば500mlのペットボトルは冷たくなります。そのため、浴室に入った後などは冷たいペットボトルの水を飲むことができます。
旅行ガイドや歩いていておいしそうだなと思って購入しておいた夜食用スイーツも、要冷蔵であっても冷やしておくことができます。特に夏場は悪くなる恐れがあるため、冷蔵庫は必需品です。
これはビジネスホテルだけではなく、旅館などの冷蔵庫でも使用しています。旅館の冷蔵庫にはジュースなどが入っている場合が多いですが、その飲み物は飲むことなく、購入してきたペットボトルなどを冷蔵庫へ入れて冷たくしています。
ホテルや旅館の備え付け飲み物は少し価格が高いから利用しない
ホテルであれば、廊下にジュースやビールなどの自動販売機が置いてありますし、旅館であれば冷蔵庫にジュースなどが入っています。
しかし、これらの飲み物は市場価格より何十円か微妙に高い場合がほとんどのため、管理人@かずぞうは利用したことはありません。
数千円のビジネスホテルに泊まっておきながら、数十円をケチるというのはどうかとも思いますが、そこに「勿体ない」感情が働いてしまいます。
以前とは違い、旅館やホテルに飲み物や食べ物を持参しても嫌な顔をされることはなくなったため、積極的に持参して、冷蔵庫を活用したいと思っていますよ。