クラフトフェアまつもとを今年初めて参加して楽しんだ管理人@かずぞうですが、会場であるあがたの森公園を歩き回り、出展者のブースを見て回り、気づいたことがあります。
それは、歩き回ると喉も渇くし、お腹も減るということです(笑)
クラフトフェアまつもとには食品ブースもたくさんある!
クラフトフェアまつもとに参加している出展者さんは、ほとんどが木工やガラス、鉄、陶器などの作家さんなのかなと勝手に思っていましたが、実際にクラフトフェアまつもとに行ってみると、そうではありませんでした。
会場となっている「あがたの森公園」内にバランス良く「あがたの森食堂」と題して、飲食を提供してくれる出展者のブースが固められています。
2014年は「あがたの森食堂」は3つに分けられていました。WestとSouthは木々の木陰にブースが構えられていて、コーヒーなどの飲み物を提供してくれる出展者、パンなどの軽食を提供してくれる出展者、ちょっとガッツリ食べたいものを提供してくれる出展者がバランス良く配置されていました。
管理人@かずぞうは早朝からWestに出店していた「豆工房」さんのコーヒーをいただいて一服し、その後、小腹が空いたのでSouthに出店していた「きんぴら工房」さんの豆パンを食べていました。豆が甘くておいしかったですよ。
あがたの森公園の駐車場にブースを設けられているEastのみ、ほとんどがガッツリ系で、カレーやアジアンな食べ物フォー、極太ホットドッグなど、昼食にも十分満足できる出展者の方が集められていました。屋台カー持参のため、アツアツの食べ物が多かった印象です。
昼の11:00頃にはEastは各出展者のところに10人ぐらいの列ができていましたね。おそらく12:00にはたくさんの人が並びますので、早め早めに並んでお昼を楽しんでしまうのもポイントだなと思いました。
松本市中心部へ行っても飲食店は混雑してます
クラフトフェアまつもとの会場である「あがたの森公園」は比較的混雑していますので、「各出展者のブースもだいたい見たから、松本市中心部へ戻って食事をして松本市内観光をしようか?」という流れになる事が多いと思います。
しかし、松本市中心部も観光客が溢れ、飲食店には入りきれないお客さんが溢れてしまっているお店もありました。「クラフトフェアまつもとをもうちょっと楽しみたい!」と少しでも感じる場合は、無理に松本市中心部へ戻らず、クラフトフェアまつもと内で食事を楽しみましょう。
松本市中心部へ戻って飲食店を探して、並んで食事をしていると、大切な時間をかなりロスしてしまう可能性あります。