コーヒー通なら行くべき!“アラビカ京都”

コーヒーが好きな人であればすでにもう行っているかもしれませんが、「%Arabica京都(アラビカ京都)」へ管理人@かずぞうも行ってきました。日本人オーナーが厳選した豆を使用し、2012年に香港で1号店をだし、2014年に京都で2号店を出しました。

「%Arabica京都(アラビカ京都)」は知名度はありますが、コーヒーショップに一気に名前が知れ渡ったきっかけとして、店長が「Coffee Fest Latte Art World Championship Open Tokyo 2014」の世界チャンピオンということもあると考えられる。

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突如現れる白いコーヒースタンド

祇園の交差点より清水寺方面に歩いていき、少し細い上り坂を見上げると「八坂の塔」が最高に美しく見える道がある。記念撮影をしたくなるような坂を上がってゆくと、突如現れるのが「%Arabica京都(アラビカ京都)」だ。

建物は新しく建てられたものではなく古い家をリノベーションしている。白い壁にガラスとスチールでつくられた扉、中に入れば自然素材で上手く利用したセンスのいいインテリア空間が広がる。

想像以上に驚いたのは、意外に店内に入ってくる人の数が少ないこと。京都の街中の人混みから抜けて、とても落ち着ける雰囲気が心地いい。店内から日本人や海外の観光客が清水寺に向かって歩く観光客を眺めているのも楽しい。

やっぱり美味しい%Arabica京都

「%Arabica京都(アラビカ京都)」では、店内で座ってコーヒーを楽しめる席が10人分ぐらい、コーヒーを注文待ちできる席が3人分ぐらい、店の軒先で休んだり、コーヒーを飲んだりできるベンチが1つあります。

コーヒーを注文して店内で楽しんでもいいですし、基本的にコーヒーは紙コップ(ショートサイズ200mlぐらい)でいただけることから、コーヒースタンドとして活用し、コーヒーを持って清水寺へ行ってもいいかもしれません。

管理人@かずぞうが注文したのはカフェラテ。ミルクのキメが細やかで、飲むととてもまろやかで優しいカフェラテでした。もちろん、目の前で入れてくれますので、マジックのような手つきを楽しむ事ができます。

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