管理人@かずぞうの中で京都へ行ってランチに困ったら行く場所と言えば「Café Indépendants(アンデパンダン)」です。以前にも記事「カフェ アンデパンダン−アンダーグランドだけど安くて美味しいランチ」を書いていて、また記事を書いてしまいたくなるほど管理人@かずぞうの中では定番化してきています。
人が多すぎず、安くて旨いランチプレート
Café Indépendants(アンデパンダン)は、京都市役所の南に位置するアーケードが目印の京都三条会商店街を西へ抜けたところにあります。建築業界では有名な武田五一が設計した1928ビルの地下1階にあり、急な階段を下りていく雰囲気がまた最高です。
カフェ・アンデパンダンは地下にあることから自然光が少なく普通のカフェをイメージすると少し違います。夜はバーでありお酒と食事を楽しむ空間がメインで、昼のランチもいただけるという感覚が正しいと思います。
管理人@かずぞうがカフェ・アンデパンダンにまた行きたくなる理由は3つあります。それは「人が多すぎない」、「安い」、「旨い」です。
「人が多すぎない」は京都の街中を歩いていると地元の方だけではなく、自分を含めて多くの観光客がいます。どこへ行っても人ばかりで人疲れをしてしまうのが現実で、その中にあってカフェ・アンデパンダンは観光客が少なく地元の方が多い店かなと思っています。
カフェ・アンデパンダンは席数が多い事に加えて、ランチの時間帯に行列ができるほど混まないところが良く、落ち着いてランチを食べられますし、食後のコーヒーを楽しんでいても迷惑をかけないところがいいですね。
「安い」・「旨い」はカフェ・アンデパンダンのプレートランチです。750円でいただけますし、+100円でコーヒーをつけることもできます。管理人@かずぞうが行ったときのランチはスープ、ご飯、ハンバーグのトマトソースかけ、ナスの何とか(忘れました)、サラダ、人参の酢漬けだったかなと思います。1プレートでお腹がいっぱいになる量です。
カフェ・アンデパンダンのシステムは、自分で席を探してカウンターへ行き注文します。後は席で待っているだけでOKです。
たぶん、今後もまた行くことになるのかなと思っています・・・。