車で長距離運転をしていると目が乾いたり、目の疲れを感じることはありますが、それを超えてしまうと目の痛みや吐き気に襲われる可能性があります。そのような状態になる前に、十分に休憩を取りながら目的地へ行く必要があります。
これは管理人@かずぞう自身による体験談ですが、怒濤の仕事に区切りをつけ、車を利用して遊びに行こうと遠出をしたところ、目の痛みや吐き気に襲われました。
若い頃は数700キロや800kmなど一日中、車で運転をし続けても目に問題はありませんでしたが、できなくなってしまったようです。
目の痛みや吐き気を感じるようになってから、コンビニや道の駅の大切さ、パーキングエリアやサービスエリアの必要性を実感するようになりました。
眼精疲労による疲れ目に注意
目の痛みや吐き気の原因は、目の使いすぎによる眼精疲労が原因と考えられます。
管理人@かずぞうの場合は、心身共に疲れていた状態であったにも関わらずリフレッシュをしようと車を利用して出かけたため、目的地に着いたときにには目の痛みを感じました。いつも使用している目薬を差したところ、目に染みて痛かったことを覚えています。(目が痛くなるような目薬ではありませんし、目が痛く感じたこともありませんでした。)
その後、休憩をしようとカフェに入りコーヒーとおやつを食べていたときに、急激に吐き気を感じました。気持ち悪くてイスに座っていられなくなったこともあり、急いで車に戻って寝転び、休憩をしていたら、15分ほどで気分が元に戻ってきました。帰路はコンビニで休憩を取りながら、ゆっくりと帰宅しました。
数日後に眼科へ行ったところ、疲れ目です。と診断を受けて、目薬の処方箋を出してもらいました。
スマートフォンやパソコンを見る時間を減らす
管理人@かずぞうは仕事上、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどの画面を見ている時間が長いですし、紙面の資料に目を通す時間も長いです。結果的に外の景色を見たり、遠くのものにピントをあわすことが少なかったことが原因だったと思っています。
眼科医でもなければ薬剤師でもないため詳しいことは分かりませんが、車の運転は、遠くのものをみたり、近くのものをみたりと、ピント調整が激しいため、疲れてしまったのではないかと感じています。
現在は日常的に目に負担がかからない程度に、遠くを見たりする時間を増やして、目のピントが凝り固まらないようにするように心がけています。