小さな子どもから大人まで遊べる碧南臨海公園

国道247号線を車で走っていると、ちょっと変わった建物が出現して「なんだこれは?」となりますが、これは碧南臨海体育館で、その横に碧南海浜水族館と碧南市青少年海の科学館、そして今回おすすめしたい臨海公園があります。

国道に沿って碧南市の施設が緑あふれる中に並ぶスポットとなっています。

家族にお勧めの公園

臨海公園のポイントは広くて綺麗な公園です!圧巻なのは1.5ha(=およそ150m×150m)の大芝生広場で、小さな子どもが走り回ったり、友だち同士でバトミントンなどをして遊んでいる子どもたちがたくさんいました。その外周部はアスファルトのウォーキングコースになっていて、おじいちゃんが運動も兼ねて歩いてる姿も目撃しました。

小さな子どもに最適なのはじゃぶじゃぶ池で、浅い水場がつくられていて、夏場じゃぶじゃぶしたら最高に気持ちがいいと思います。

嬉しいところは、中学生や高校生ぐらいの子どもたちがスポーツを楽しむ「砂利の広場」が設けられていて、高めの柵で覆われているところです。管理人が行ったときにも、砂利の広場で野球のキャッチボールやサッカーの練習をしている子どもたちがいました。

年齢によってスポーツの楽しみ方や遊び方は異なりますし、中学生が蹴ったボールが幼児に当たってしまったという不幸な事故を未然に防いでくれるのは、本当にありがたいなと思います。

臨海公園には広くて綺麗なトイレも完備されていますし、自動販売機も設置されています。

今は碧南臨海公園として綺麗に整備されていますが、元々は「衣浦マンモスプール(臨海公園プール)」として、1974年から2003年までの29年間、開園していました。

広大な無料駐車場を完備

臨海公園のまわりには第2駐車場、第3駐車場、国道247号線を挟んで第4駐車場が併設されており、350台ほど車を駐車することができます。(もう少し離れれば第1駐車場もあります。)すべてアスファルトで作られた駐車場で、一番便利なのは第3駐車場ですね。

管理人が行ったときには、駐車場に「わらび餅の移動販売車」が来ていました。小が300円で大が500円のようです。(拡声器でそう言ってました。笑。)公園内にはお店はありませんし、近くにもカフェやコンビニはないため、公園で長時間過ごす予定の方は、お弁当や水筒を持参したり、コンビニで食べ物を買ってくるとよいかもしれません。夏場は保冷剤必須であり、食中毒には十分に注意してください。

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