新東名高速道路の静岡県から愛知県に渡る区間が2016年2月13日に開通し、それに伴い愛知県岡崎市にNEOPASA岡崎(ネオパーサおかざき)が誕生したので、新東名高速道路を走るついでに寄ってみました。
管理人が寄ったのは土曜日の9:30頃だったのですが、NEOPASA岡崎内部は人でいっぱいでした。
名古屋の人気店がテナントとして勢揃い!
NEOPASA岡崎自体は決して大型のサービスエリアではなく、大型車67台、小型車198台という中規模よりちょっと大きいかな?という程度のサービスエリアで、管理人が駐車場に入ったときは駐車するスペースを探さなくても、駐めることができる程度でした。
車を降りNEOPASA岡崎の内部へ入って行くと人!人!です。その理由はフードコートに名古屋で有名なお店が軒を連ねているからでした。
地元で人気の元祖釜揚げうどんのお店「大正庵釜春」は食べログ★3.5超え、名古屋名物の定番みそかつ「矢場とん」、地元では予約を中止するほど人気のパン屋さんであるスペイン窯 「パンのトラ」、素材を活かしたアイスが人気の「GELATO Cremeria PARADISO(ジェラート クレメリア パラディーゾ)」。そして定番コンビニの「7-ELEVEN」とコーヒーで定番の「STARBUCKS COFFEE」です。
人がいないところを見計らって写真を撮ってみました。
気軽にスターバックスコーヒーでコーヒーでも買って行こうかなと思いましたが、店舗内から通路まで列が並んでいたため断念しました。
NEOPASA岡崎の混雑具合をみると、高速道路を利用しているお客さんはもちろん多いと思いますが、ぷらっとパークを利用している地元のお客さんも多いのかなという印象でした。
建物は江戸から数えての三十九番目の宿場である岡崎宿を模した和のイメージ。ドッグランもあり、ペットと一緒に旅行を楽しむ人にも優しいサービスエリアです。