懐かしいのに新しい本屋さんTitle

本が好きな人の多くの人が知っていて、多くの人が行きたいと思っている本屋さんの1つが荻窪にあるTitleかなと思います。

多くの人が思い描く街の中の本屋さんを目指したというTitleは、2016年1月10日にオープン。コンセプトは「まったく新しい、けれどなつかしい」というもの。管理人も読んだ店主の辻山さんが書かれた書籍「本屋、はじめました」には、以前勤めていた本屋さんでの出来事、Titleの物件探しから、開店までの日々、開店後の日常などが書かれていて、本屋さんはこういう風にできていくんだと思ったりもしました。

本屋をはじめて見たいと思う方へtitle開店までにかかったお金や資金繰りまで数字で出しています。

オープンして2年以上経ってしまいましたが、初めて行くことができました。

荻窪駅からちょっと遠いぐらいが丁度いい

新宿駅から電車に揺られて降り立った荻窪の街は何とも言えない雰囲気をしていました。マンションやビルが建ち並ぶ訳ではなく、新しい住宅が建ち並ぶわけでもない。昔ながらの下町がそのまま月日を重ねてできたゴチャゴチャとした場所で、人の多さも相まって、さらにゴチャゴチャしているように思いました。

バスに乗ってTitleへ向かってもよかったのですが、街の雰囲気を味わいたくて歩いてTitleに向かうことにしました。Titleがある青梅街道を北西へ歩くと、歴史を感じる小さな商店が軒を連ねていて、銅板が張られた外観が印象的なTitleがあっても不思議ではない雰囲気がありました。

荻窪駅からゆっくり歩いて徒歩15分ぐらいのところでTitleを発見しました。ガラス越しにみえる店内の本をチラチラと確認して中に入りました。

懐かしい大きさの本屋さん

本を読んで知ってはいたけれど、Titleは大きくない。今は大型店ばかりでなくなってしまった昔の本屋さんと同じくらいコンパクト。店内を見渡すと読みたいなと思う本が次々と出てくる。大型店では探しても見つからない読みたい本が、小さな本屋さんで5分10分見ただけでたくさん。

地元の方が欲しいと思う本だけではなく、旅行者の管理人まで欲しいと思う本が沢山ある。絶妙な選書。

欲しい本を数冊選んでレジへ。自分だけが本で辻山さんを知っているだけに、辻山さん本人に会計をしてもらうのが何とも言えない感覚だった。会計をしていただいた後に、辻山さんに「Titleずっと来てみたかったんです」(←たぶん、こんなようなことを言った記憶があります。)とひと言、店の奥にあるカフェで、コーヒーを注文して休憩しました。

カフェ空間でゆっくり休んでいる間にもお客さんは何人も出入りしていて、お店に常に数人のお客さんがいる状態が続いていました。

東京の荻窪にあるTitleへは新幹線を使用しないと行けない場所に住んでいる管理人としては、また行きたいけれどなかなか行けないのも事実で、行きたくなったらTitleのウェブショップを活用しようかなと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)