イギリスのホテルのコンセントの基本。

イギリス国内ではBF型と言われるコンセントプラグが一般的だと思います。管理人@かずぞうもロンドン市内やバーミンガム、コッツウォルズ地方のホテルに泊まりましたがすべてこのタイプでした。

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ロンドン市内でのホテルのコンセントは日本のコンセントが小さくみえるほど、イギリスのコンセントは大きいです。

また、基本的にはコンセントのところに、入切のスイッチがついています。無駄な待機電力が抑えられて意外に便利です。(ホテルではあまり関係ないですが・・・)

整理をすると、
イギリスの電圧は、220-230Vで周波数は50Hzです。日本の電圧は100Vのため、220-230Vに対応していない。電化製品を使う場合は、変圧器が必要になります。

イギリスのコンセントプラグの形状は「BF型」、日本の電化製品をイギリスで使用するためには、日本のプラグ(A型)からイギリスのプラグ(BF型)へ、変換できるプラグが必要になります。

ということで、220-230Vに対応していない電化製品をイギリスで使おうと思うと、イギリスのコンセント(BF型)→変換プラグ(BF型→A型)→変圧器(A型)→使いたい電化製品(A型)という順番になります。

コンセント廻りがゴチャゴチャになりますが、海外に行ったときだけですので、そういうことになります。

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