クリエイターのデパートメントストア“Nュwshop”浜松

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浜松市街でおもしろいなと感じる動きの1つとしてKAGIYAビルがある。詳しい経緯まではわからないけれど、KAGIYAビルに入居しているBOOKS AND PRINTSさんと不動産屋さんが中心となってビルを運営し、浜松から情報や文化を発信している。現在のビルオーナーは不動産屋さんの丸八不動産株式会社で、儲けとは別の、すぐには利益に結びつかない形のないものに投資をしていると考えている。

このKAGIYAビルに入店しているお店の1つが「Nュwshop(New shop?ニューショップ?)」である。ちょっと面白いシステムで運営していて、ブログには書かずにいられなくなってしまった。
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クリエイターの商品発表・販売の場所として

“Nュwshop”のコンセプトは「とても小さなお店の集まった、街のようなデパートメントストア」。クリエイターは商品を販売するためのスペースを“Nュwshop”から借りることになる。借りるスペースは家の柱で使用される105mm角の台であり、何本分のスペースを借りるのかを自分で決めることができる。

賃料を安くしたければ本数を減らすことができ、大きな面積を取りたければ増やす単純なシステムで、このシステムであれば小さなアクセサリー1つからでも販売できる。新作ができた時に少しずつ追加していくのもいいのかもしれない。

一般的に広まった1ボックス○○○○円で商品を置かせてもらえるシステムの場合、商品量が足りなければもったいないし、大きな商品は販売できないなどの制約もあったけれど、“Nュwshop”の場合はボックスではないため大きな商品も置くことができる。

ボックスのように仕切りが無いことから、隣に展示販売しているクリエイターと商品が並ぶこともある。一見するとクリエイターのセレクトショップのようにも見える。また、半年に1度ぐらいずつ展示の仕方を変えてくれるところもクリエイターにとっては嬉しいポイントであると思う。

Nュwshopに訪れる人をつなぐキーパーソン

“Nュwshop”の面白いところは他にもある。“Nュwshop”を訪れるお客さんとクリエイターを結びつけるだけではなく、クリエイター同士を結びつけてしまう人間力にあると思っている。

お客さんとクリエイターとの繋がりは“Nュwshop”でクリエイターの商品をお客さんが購入することだ。個人で行っている小さなクリエイターが店を持つことはかなりハードルが高い。加えて商品を生み出す時間を消費して店番をしなければならないところも時間が惜しいと思えてしまう瞬間もあるはず。クリエイターの思いを組んで商品の説明をお客さんにしてくれる方がいることは心強い。

もう1つは、クリエイター同士を結びつけてくれることになる。「このクリエイターさんがこの商品いいって言っていた」や「このクリエイターさんがこういうのつくってもらえないかなと言っていた」など、クリエイター同士が繋がるきっかけを作ってくれる可能性を秘めている。

自分ではできなかったり、作れなかったりするものを、それができる他のクリエイターを知ることができる場所であり、繋がり合える場所であるところが面白い。

個人クリエイターの悩み“住所問題”を解決してくれる

個人クリエイターの“住所問題”は分かる人には分かる話かなと思う。個人でやられているクリエイターさんの多くは自宅の一室や作業場で仕事をされている方が多いと考えられる。商品を販売する際には名前だけではなく、住所や電話番号、メールアドレスなど個人情報を公に出さなくてはならなくなる。

家族も住んでいる自宅の住所を公にしたくない場合、契約上この場所で仕事をしてはいけないアパートやマンション(一般的にはみんなこれです)の場合などは、住所を公表することが難しい。

このような時に“Nュwshop”の住所などの連絡先を明記することができるのは大きなポイントだなと思っている。取次店として“Nュwshop”が間に入ってくれることもあり、住所の表記も嘘にはならない。

面白いアイデア・柔軟なシステム・きめ細やかな対応・・・と多くのものが揃った“Nュwshop”から目が離せない。

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