海外へ旅行や出張の時には「厚底の靴」を履いていく。もしくは、持っていくことをオススメしますよ。
なぜか・・・
目的のものを見るために想像以上に距離を歩いていたり、地図を片手に歩いて迷子になりながら歩いていたり、せっかく海外に行ったのだからと欲張ってあっちもこっちも行ったり・・・します。
本当に短期の海外旅行や出張ならよいのですが、長期になればなるほど疲れが蓄積して足の裏や足首、脹ら脛など靴の形や歩き方によっていろいろなところが痛くなってきますね。経験のある方も多いと思います。
履く靴に加えて、海外は砂利やアスファルト、石畳など日本とは違った歩道環境の道がたくさんあります。ヒールやサンダル、はき慣れていない革靴などでは足が痛くなる可能性がありますね。
1足はスニーカーを持って行こう
管理人は日常的にもスニーカーを多用します。もちろん、服装に合わせて靴の色や形などは合わせます。ただ、海外に行く場合は靴をたくさん持って行くと結構嵩張ります。また飛行機での重量オーバーも気になりますので1足しか持って行きません。
管理人@かずぞうが履いているのはPATRICK MARATHON PMPKN(パトリック マラソン パンプキン2007FW)ですね。
もちろん厚底です。
厚底のスニーカーの場合、横幅も広くゴツイスニーカーになりがちですが、PATRICKのMARATHONシリーズは細身でありながら靴底が厚いのです。
このスニーカーを選んだ理由は、管理人@かずぞう自身があまりダポッとしたジーンズなどよりも細身のジーンズやパンツを履くため、それに合わせています。
スニーカーは紐靴でもあるため、足のむくみに合わせて紐を調節できるところもよいポイントです。
ドレスコードには注意
海外に行った際にドレスコードのある飲食店やショップ、クラブなどに行かれる場合はスニーカーは基本的には禁止です。革靴など日本から忘れず1足持って行きましょう。
もし、忘れてしまった場合は慌てず現地で購入するというのもよいと思います。行く地域によっては足のサイズが合わない、足の形が合わないなどのトラブルもあるかもしれませんが、日本にはないファッションセンスのものも多くありますので、ショッピングを楽しむきっかけになるかもしれません。