日本は高温多湿な地域のため冬場以外は肌が乾燥しにくいですが、ヨーロッパへ旅行や仕事で出かけるときは肌に付けるクリームが必需品であったりします。そんな時に家に常備されているハンドクリームを必要な分量だけ分けて持っていけるケースがあります。
管理人@かずぞうが利用しているのは無印良品のクリームケースです。本体はアクリル樹脂製で蓋はポリプロピレンでできているため、強くて丈夫ですし、半耐熱製のため60度〜-20度まで耐えられます。また日本製ということもちょっとうれしい。
クリームケースにはハンドクリームを・・・
ヨーロッパ・欧州へ行くと日本の多湿のありがたさを肌で実感するほど乾燥しています。すぐに肌がカサカサになるという状況にはならないのですが、空気自体が乾燥しているため長時間滞在していると肌の水分を盗られている!と感じてしまいます。
女性であればクリームケースにクレンジングやボディーバター、乳液も入れられますし、薬類であればオロナインやハンドクリームも入れることができます。
管理人@かずぞうは男なので多くは必要としていませんが、ハンドクリームをは少量持って行きます。1日行動してホテルに帰ってきて寝る前につけるだけで乾燥から守ることができますからね。
クリームケースは粘性の液体は振ってもこぼれることはない蓋形状になっています。しかし、液体のものはなんとなく染み出してきてくる恐れがあるため入れてはいけません。
クリームケースの内側にはスチロール製の蓋が付いています。これでこぼれ出ることを防いでいます。また、本体・蓋ともに角が取れたコロッとしたデザインになっていますので、他のケース類と共に雑に袋の中に入れても他のケースを傷つけませんし袋を破ることもありません。