混雑回避!「クラフトフェアまつもと」は早朝から行くべき

松本市で毎年5月の最終土曜日・日曜日に開催されている「クラフトフェアまつもと」ですが、2012年はおよそ7万人、2013年は5万人の来場者があったと言われています。

管理人@かずぞうは2014年に初めてクラフトフェアまつもとへ行きましたが、来場者が多く大変混雑していました。少しでも自分自身が好きな作家さんの作品をゆっくりと見るためには、早朝から足を運ぶ事が一番です!

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初日の11時までが狙い目!

「クラフトフェアまつもと」の公表されている開催時間は、2014年のケースでは5月24日(土)11時~17時、5月25日(日)9時~17時となっています。

管理人@かずぞうは24日(土)の朝8:00には会場である「あがたの森公園」に到着していました。上記の写真が8:30頃のものです。出展者の方は、机や棚を設営し、作品をまだ並べ切れていない状態です。

しかし、管理人@かずぞうは「あがたの森公園」へ入る時にはたくさんのお客さんと歩き、信号待ちをし、一緒に会場へ入りました。その後も会場には続々とお客さんがやってきていて、ブースによってはお客さんが作品を見て購入していました。

公式には11:00と明記されていますが、「クラフトフェアまつもと」の常連さんはその前からドンドン来場しているのが現実です。全体的に出展者の方の設営が概ね終わるのが10:00頃でしたので、その前後辺りが一番お客さんが少なく、作品が出そろう最高のタイミングであると思いました。

11:00頃には次から次へとお客さんが来場し、会場は混雑してしまうからです。

初日を狙う理由

毎年5月の最終土曜日・日曜日の2日間にわたり開催される「クラフトフェアまつもと」ですが、初日を狙いたい理由がいくつかあります。

1つ目は、他のお客さんを出し抜いて作品をじっくり見たいということです。

初日の早い時間に会場に来場できるのは、松本市内や近郊に住まわれている方やホテルなどで宿泊されている方に限定され、他の地域から電車やバスなどの公共交通機関でみえる方は、早い時間に到着することは難しくなります。

これが2日目の早い時間では、クラフトフェアまつもとに合わせて、1泊2日で松本観光をしようとしているお客さんが多いことから、早朝から来場できてしまうのです。

2つ目は、作品の種類が一番多いということです。

出展する作家さんによっては、しっかりとストックを残して「クラフトフェアまつもと」開催期間中に作品を残しておく方もみえますが、やはり次から次へと売れてしまい、無くなっていってしまいます。

これがいいなと思って目をつけておいても、一周グルリと回っているうちに数が減ってしまっていたり、なくなってしまっていたりすることはよくあることで、「しまった!」と落胆することも日常茶飯事です。

作品が売れてしまう前に購入する。

申し訳ないですが、これぐらいの気持ちで行かないと1つ1つが世界に1つしかない作品なんです。惚れてしまった物は逃したくないのです。

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