管理人@かずぞうがスマートフォンを使用し始めて2年程度が経過しましたが、携帯電話を利用していた当時は電話やメール以外のことはしていませんでしたので旅行や出張でバッテリーを気にする必要性はほとんどありませんでした。海外に行ったときにドコモの小さなモバイルバッテリーを持参していった程度で十分という程でした。
しかし、スマートフォンに買い換えた時から状況が変わり、スマートフォンで電話やメール以外にもウェブサイトで確認をしたり、地図アプリで現在地をチェックするなど、1日から2日に1回は必ず充電しなければならないような使い方をしています。
そこでどうしても必要になってきたのがモバイルバッテリーです。
携帯しやすいサイズのモバイルバッテリーを選びたい
管理人@かずぞうが使用しているモバイルバッテリーはANKERのAstroE4です。大容量バッテリーと言われる部類に入るもので、バッテリー容量は13000mAh、重量は300g程度、手にガシッと持てるぐらいの大きさがあります。iPhoneであれば5〜6回程度充電できるだけの容量です。
管理人@かずぞうの主な使い方は、旅行や出張の際に持っていくというものであり、車で移動することも多いことからモバイルバッテリーの重量よりも容量を選んでいます。また、電車で移動する際も持っているカバンに入れて移動している感じです。そのため、スマートフォンをハードに使用しないと考えられるような外出ではモバイルバッテリーは持っていきません。
毎日モバイルバッテリーも持って歩きたい方や、1泊程度の出張や旅行が多い方は6000mAh程度のもっと軽いモバイルバッテリーの方がよいと考えられます。
充電切れしない安心が一番大切
モバイルバッテリーを持っていて一番安心できる点は、スマートフォンが充電切れする可能性を限りなく少なくしてくれるところです。スマートフォンで地図やカメラ、動画撮影などをしていると、驚くスピードでバッテリーを消費していってしまいます。仮にバッテリーが10%を切っても、あと○回フル充電できるという考えで知らない土地を歩くことができるのは心強いです。
スマートフォンのバッテリーが切れてしまった時は、誰かに連絡をすることもできませんし、現在地も分からない・・・街中に取り残されてしまいます・・・。
モバイルバッテリーで1つ気をつけておきたい点は、モバイルバッテリー自体のバッテリー切れです。バッテリーの切れたモバイルバッテリーはただの鉄のかたまりでしかありません。。。重いモバイルバッテリーがさらに重たく感じます。これだけは避けましょう。
ANKERのAstroE4を選んだ理由
管理人@かずぞうがANKERのAstroE4を選んだ理由は、自分自身のまわりでも持っている人が多いことや容量や性能の割に安いことがポイントでした。
スマートフォンを充電している最中であっても、モバイルバッテリー自体が熱くなることはありませんし、スマートフォンを急速に充電することができます。
ただ、ANKERのAstroE4に付属されているポーチはモバイルバッテリー自体は入るのですが、USBケーブルやLightningケーブルを一緒に入れるには小さすぎる点が問題であり、使いにくいです。
自宅でも使用できるモバイルバッテリー
モバイルバッテリーの使い方は旅行や出張の時だけではありません。管理人@かずぞうは日常的にも使用しています。管理人@かずぞうはiPhoneを使用していますが、Lightningケーブルは常にパソコンに差してあり、そこから充電しています。バッテリー残量が少なくなった時に常にパソコンの前にいるわけではありませんので、家の中でも別の部屋にいるときはモバイルバッテリーから充電しています。
モバイルバッテリーは寝転がりながらでも、電話をしながらでも充電しやすいため重宝しています。
また、ANKERのAstroE4にはLEDライトが1つ付いており、イザと言うときに補助的な懐中電灯代わりにもなります。使わないとき以外は引き出しの中に入れて置くよりも、常に使っていた方が災害時によいと考えてもいます。
最近のモバイルバッテリーは安くするためにLEDライトが無くなる傾向にあることから、LEDライト付きのモバイルバッテリーが欲しい方はチェックしてから購入しましょう。