山梨県北杜市から長野県茅野市に行くために国道20号線を走っていたところ見つけたのが道の駅はくしゅう(白州)でした。道の駅というと山の中やまわりが田畑でポツンと建っているイメージですが、道の駅はくしゅうは、街の中にありました。
管理人@かずぞうはトイレ休憩の予定で立ち寄りましたが、道の駅自体賑わっていましたし、想像以上に便利そうな道の駅でした。
昔ながらのザ・道の駅
道の駅はくしゅうは建物は特徴的で立派ですが、管理人@かずぞうの印象は昔ながらのサービス満点の道の駅というイメージです。
道の駅はくしゅうのメインは農産物の販売(ファーマーズマーケット)と地元の食材を活かしたレストランです。それ以外にも湧き出る水の持ち帰りサービスもあり、県外の人以外にも地元の人も来てるのかなという印象でした。ポリタンクを持って行くと水を持ち帰り安いので、美味しい水がほしいときは持っていきたいところです。
道の駅の目の前にスーパーあり!
今まで経験したことがないのですが、道の駅はくしゅうの隣にはスーパーエブリが建っています。道の駅では入手することができない一般的な食料品や飲み物などを購入するにはよいように思いました。
気になる点としては、道の駅の駐車場とスーパーの駐車場は別々ですが、国道20号線の出入り口は同じで、道の駅の車とスーパーの車が絶えず出入りしていることもあり、「道の駅=ゆっくりとした時間」という雰囲気はありませんでした。何となく忙しない感じです。
道の駅はくしゅうを目的地の1つにせず、国道20号線を車で走っているところ偶然道の駅を見つけた人にとっては、トイレ休憩を兼ねて必要なものを購入し、すぐに目的地に向かう。そんなイメージの道の駅かなと思います。