第30回クラフトフェアまつもとが行われた2014年5月24日、25日に合わせる形で、23日、24日、25日の3日間、松本市中心部の六九商店街から今町通り沿道にある店舗で、六九クラフトストリートが開かれました。
クラフトフェアに行くなら、ぜひ行きたい六九クラフトストリート
2012年から始まった六九クラフトストリートは2014年で3回目を向かえました。今回も木工作家であり、10cmオーナーとして有名な三谷さんがディレクターを務めて開催されました。
六九クラフトストリートはギャラリーや飲食店が参加をして、クラフトフェアまつもとに訪れる人に対して、もっと松本全体を楽しんでもらおうと考えられた企画です。
今年の参加ギャラリーは、10cmはもちろん、遠方より、やまほん、さる山、古い道具、そして、この道沿いに店を構えるミナペルホネンは特設会場を設けて、バッグや手ぬぐいなどを販売していました。
この中で特に人気なのは10cmです。
管理人@かずぞうはクラフトフェアまつもとが行われる前日の23日(金)に六九クラフトストリートに行きました。通りには多くの人が歩いていましたが、10cmだけは入る人が列を作って順番待ちをしなければいけない状況でした。
10cmに行く前には覚悟が必要です。
有名なギャラリーやお店が目白押し!
三谷さんの人脈で、六九クラフトストリートに並ぶギャラリーやお店は全国的に名前の知られているところばかりです。東京のさる山、三重のやまほん、京都の古い道具と、知っていても一度には行くことができないギャラリーが集まっています。
また、有名なオオヤミノルさんが10cmの駐車スペースでオオヤコーヒを販売していました。コーヒー1杯作るのにどうしても時間がかかってしまい、すぐに列ができてしまっていました。来年もオオヤさんが出店してもらえるとしたら、お客さんの列が少なければ、すぐに並びましょう。本当においしいコーヒーです。
10cmの付近をウロウロしていると、三谷さんとオオヤミノルさんがイスに座って話をしていたり、ミナペルホネンの皆川さんと出会ってしまったり、もちろん、他に管理人@かずぞうが知らない有名な方々も多くみえたと思います。
スゴイ人と普通に出会えてしまう。それが六九クラフトストリートの魅力かなと思いますね。