ひかりの街プロジェクトin浜松

先日、管理人@かずぞうが浜松を訪れた際に偶然行われていた企画の1つに「浜松まちなか子どもフェスタ インスタレーション企画 ひかりの街プロジェクト」がありました。1月9日から31日までの間、JR浜松駅北側にあたる遠州鉄道「第一通駅」の南側(新川モール)にて、街を演出するインスタレーションが行われています。

主に家型のものが置かれていて、昼間見ても楽しいですが、ライトアップされるとウワァーと大人も感動してしまう光の世界を楽しめます。

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まちとこどもを巻き込んだインスタレーション企画

管理人@かずぞうはインスタレーション企画が好きです。特に常にインターネットが当たり前に接続された時代の子どもたちにとって、何か問題が起こればネットですぐに答えを導くことができます。もちろん、答えにたどり着く力は必要ですが、答えのない自分自身の内側からわき上がる何か、友達と一緒に作り上げる何か・・・と言った、感性や泥臭く感じられる部分はやっぱり人間にとって必要だと思っているからです。

今回の「ひかりの街プロジェクト」では、「ひかりの家ワークショップ」、「人形作り“ライトハウスストリート”の住人をつくろう!」、「ぶっとび!子どもヒーロー大行進」、「ひかりの街に出かけよう」など、楽しそうなワークショップが目白押しでした。

特に日本の第一線で活躍されている高橋匡太さんとのワークショップは羨ましい限りです。

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高橋匡太さんのインスタレーションを浜松に

高橋匡太さんは光や映像を使用した表現を行うアーティストであり、日本国内では京都二条城のライトアップ、横浜赤レンガ倉庫など数多くの場所でアーティスト活動を行っています。その活動は日本国内に止まらず、オーストラリア、韓国、ドイツ、イタリア、フランス・・・と世界中で活躍しています。

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