静岡に観光へ行ったついでに美味しいランチが食べたいと思って調べたところ見つけたのが223CAFE(ニーニーサンカフェ)でした。街中ではなく静岡市中心部から少し外れたところにある草薙総合運動場近くにあり、初めて行く人でも店を探すのに迷子にならないところもポイントでした。
1階がアウトドアショップの「THE NORTH FACE」で2階が「223CAFE」という構成です。223CAFEはD&DEPARTMENT SHIZUOKAを運営しているTAITAと同じ会社が運営しているカフェということもあり、期待が高まります。
休日の223CAFEは激混み!
223CAFEの営業時間は「12:00~19:00」ということもあり、日曜日の12:00少し前の11:50頃に223CAFEに到着しました。到着して驚いたのはオープン前から駐車場が満車だったということです。
223CAFEのスタッフの方が駐車場に出てきてくださり「狭いですが1台分駐車できたら、あそこに駐めてください」ということだったので、行ってみたところ駐車できました。車を駐車してお店へ向かう間にも駐車場へ入ってくる車が何台もいて、最後にはガードマン?が満車のプラカードを持って立っているほどでした。
お店に入ると、1階に223CAFEのカウンターがあり注文をして2階のカフェスペースへ向かうというスタイルでした。注文したのは「シーフードと柑橘のベジサンド(980円)」と「カフェラテ(500円)」です。
カフェスペースは、1シーターソファが向かい合って置いてある席が8つぐらい、4人掛けのテーブル席が2つで、広いスペースを贅沢に使った空間でした。隣同士の間も広く快適です。ソファもマルニ60で贅沢。
サンドイッチができるまでの時間は20分から30分ぐらいはあり、その間は置いてある本やフリーペーパーを読んだり、1階の「THE NORTH FACE」の商品を見て買い物を楽しんだりすることができます。
ボリューム満点!のサンドイッチにビックリ!
待っていたらサンドイッチが届いてビックリしました。なんとメニューの写真よりボリューミーで想像以上に大きい!
このままサンドイッチにかぶり付くとアゴが外れそうなので、セルフサービスのウォーターやカトラリーが置かれた棚からフォークを持ってきて分解しながら食べました。
中身はエビやサーモン、アボガド、人参、レタスを中心にオレンジやグレープフルーツの柑橘が効いた美味しいサンドイッチで女子力高めでした。ホットで注文したカフェラテもマグカップに入っていて美味しかったです。
ゆっくりランチをしてお店を出たのが13:30近くだったので、食事に1時間から1時間30分ぐらいはみておきたいところです。